■ Note
今年もぷらりんさんのサイト『LJ』のジョンのお誕生日祭りに参加させていただきました。
しかも、2年連続でスタンリー氏を描かせていただいいてしまいました!
今回の舞台は町の小さな本屋さんです。
ジョンはそこで著書の読者に会いサインをする、というシチュエーションを描きました。
少女が持っているのは『Back Cover』で描いた、ジョンの4冊目の本です。
子供向けの本ではないので読者は本来、大人であるべきなのですが、
女性だとあの話題になった外装に惑わされたようにどうしても見えてしまいますし、
男性読者では絵的にイマイチだったので、結果、こうなりました。
(話題になったのはぷらりんさんの書かれたお話で、私の駄画がではありません、もちろん。
それにしても罪な顔ですよね、ジョンは。^.^)
そして、意図はもう一つ。
子供向けの本ではないが故に、むしろこの少女はこの本を読みたい、
この本に書いてあることを知りたい、という気持ちを示してくれます。
ジョンは自分の外見や経歴に惑わされない、その純粋な熱意を誕生日の日に受け取るのです。
そして、それはそこへジョンを連れていったスタンリー氏からのバースデー・プレゼント。
(う〜ん、苦しいこじつけだ…。--;)
ちなみに本屋のおじさんのいるカウンター、中段の左端はジョンの本です。
表紙がこっそり再登場。(一応、『Back Cover』の左上にでているので…)
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